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デブラシオ市長は8日、ニューヨーク市内の対面授業の再開に伴い、働く親を対象に教育支援「ラーニング・ブリッジス・プログラム」を無料で提供すると発表した。
同プログラムは、市内で青少年の支援活動を行うNYCユース・アンド・コミュニティが実施。フルタイムやエッセンシャルワーカーの保護者を持つプリスクールから中学2年生の児童が遠隔授業を受ける際、市内のコミュニティセンターや文化施設などで育児や学習サポートの他、レクリエーション活動を行う。市長によると、10月末までに7万人の児童を受け入れ、12月末までには10万人にサービスを提供する予定だという。

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